【最新速報】延期された第7回事業再構築補助金はどうなる?詳細と今後の注意点を解説!

第7次公募延期に関する発表内容

2022年9月30日午後、事業再構築補助金事務局から延期に関する発表がありました。発表内容を簡単に要約すると、システムの不具合の影響によって、第7回公募締め切りは9月30日18時⇒10月5日18時に延期されるという内容です。

以下、事業再構築補助金事務局からの発表内容を見ていきましょう。

■第 7 回公募の締切りの延長について

電子申請システムで一部の事業者において正常に申請が行えない事象が発生しているため、第 7 回公募の締切りを 9 月 30 日(金曜日)18 時から 10 月 5 日(水曜日)18 時に延長しましたので、お知らせいたします。

■具体的な発生事象について
申請事業者の株主構成情報を入力する画面において、正しい数値を入力しているにも関わらず、誤って親会社が大企業と判断された申請事業者が補助対象外となり、申請ができなくなる事例が発生しています。

■申請ができない事業者の対応方法
本事象が原因で申請を行うことができない事業者は、資本金額を「9,999 円」、従業員数を「9 人」と暫定的に入力し申請を行って下さい。申請締切り後、上記の内容で株主情報を入力している事業者に対して、事務局より確認のご連絡をさせていただきます。

■採択発表時期の変更について
第7回公募要領において採択発表時期を「11 月下旬~12 月上旬頃」としておりますが、締切りの延長に伴い「12月上旬~中旬頃」に変更させていただきます。

参考:https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/koubo_simekiri_entyo.pdf

不具合の起きた電子申請システムとは?

電子申請システムとは、申請時に必要事項や書類をアップロードするGBizという政府系申請システムです。今回は株主構成情報を入力する画面に不具合が発生しています。どうやら、一部の事業者において電子申請システムから正常に申請が行えない事業が発生しているようです。

GBizのシステム不具合は以前も発生していた?

実は過去にもシステム不具合は発生しています。事業再構築補助金の第1回公募でも、申請当日にシステムへのアクセス負荷が高まり、サーバーダウンを起きていました。この原因は、申請直前の駆け込み企業によるアクセス&アップロードが集中したことが原因と言われています。

この時も1週間ほど締切は延期されています。

今後の対応はどうするべき?

今回の延期に際しては、申請した企業としていない企業で対応は変わってきそうです。

不具合で申請できない企業

「申請したいのに出せない!」と焦っている方は上記が原因の可能性があります。一度時間をおいて再度ログインしてみましょう。逆にこのハプニングを活かして、10月5日まで事業計画書のブラッシュアップを行い、少しでも採択率を高めていくことをおすすめします。また、収益計画も入力間違いがないかなど、入念に確認しておきましょう。

すでに申請していしまった企業

「急いで出したけど少し修正したい」

すでに申請したけどそうお思いの経営者の方もいらっしゃると思います。その際は、事務局に申請差戻しをリクエストすれば、申請の差し戻しは可能です。ただし、リクエストしてからシステム上に反映されるまで数日かかる場合もあります。特段急ぎでない場合は、差戻申請はあまりお勧めできる方法ではありません。

自社の申請を遅らせる際の注意点

延期でも油断は禁物

9月30日18時⇒10月5日18時に締切が延期されたとはいえ、なるべく早めに出すようにしましょう。また、10月5日はまだ出せていない企業からのアクセスが集中すると想定されます。またシステム不具合が起こるとも限りませんので、出せるときに申請してしまいましょう。

申請の差戻しは要検討

少しでも手直しするために差戻したいとはいえ、しっかりと検討しましょう。今回は土日を挟むので、事務局の営業日は実質10月3日と10月4日の2日のみです。前にも述べた通り、差戻がシステム上に反映されるには数日要します。最悪、事業再構築補助金への申請が間に合わなくなるリスクもありますのでご注意ください。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事